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【改善事例】『寝違え』頭を動かす時の首の痛みが一度で解消。

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【トリガーポイント・筋膜アプローチ専門】整体院SEEK(シーク)です。あなたのお辛さを丁寧に伺い、改善に導きます。
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今回は、頭を動かそうとしたときの首の痛み、
いわゆる今回は、『寝違え』と言われるような急性の痛みの改善事例をご紹介したいと思います。

寝違えの症状について

『寝違え』とは一般的に、睡眠中の姿勢によって首や肩に過度の負担がかかり、首から肩、場合によっては背中に至る広範囲に強い痛みが生じて、頭部の動きが制限される症状を言います。

原因が睡眠中の姿勢によらない場合でも、『痛くて頭が動かせない!』などという同様の症状の時には、
『寝違えのような症状』
などと表現されることも多いですよね。

四十肩・五十肩の症状で来院された方のお話を伺うと、前兆として寝違いのような症状があった、という方も多いですが、
いずれにしても、強い痛みで動作の可動範囲に制限が出るこのような症状は、
そのうち治るだろう、と放置せず、なるべく早いうちに手当てをすることが大事です。

上を向いたり、振り向きで首が痛い70代女性Tさんの症状例

以前勤務していた埼玉の整体院の患者さまより、
都内にお住まいのお母様が寝違えのような症状で首の痛みを訴えておられるのでみてもらいたい、とご連絡をいただきました。

70代のTさんご本人からお伺いした症状をまとめると、

  • 上を向く、あるいは振り返るように左右に頭を回旋させると首に痛みが出ると同時に可動が大きく制限される
  • 痛みが出るのは下の図で赤く示す箇所
  • 左肩に今までに感じたことのないハリを感じる

コロナ禍においてほとんど外出されることもなく、ご自宅で座っている時間が長くなる中で発症してしまったのではないか、とのことでした。

Tさんに行った施術の詳細

さらに、問診でお聞かせいただいた内容のうち、
今回の症状に影響が大きかったであろうと思われる事項は以下の通りです。

  • 30年前に右肋骨2本骨折、その後左の肋骨も骨折
  • 11年前に胃の摘出術
  • 9年前にギックリ腰。翌年にも約1ヶ月間まともに動けないほどのギックリ腰を経験
  • 昨年末に手首(橈骨)骨折

特にこの4点です。

当院の施術は、
関係の深い2箇所のしこり(トリガーポイント)を同時に押して刺激することで
お身体全体の筋膜の緊張を緩めていくのですが(筋筋膜反射リリース)、
赤い〇で示すA点群の1点と、青く示すB点群の1点を同時にアプローチして筋膜を緩めていったところ、
まずは上向き、次に左右の振り向きでも痛みと可動制限を解消することができました!

胸周りや背中など、左半身に今回の症状に関わる硬いしこりが多く確認できたのは、恐らくは手首の骨折の影響と思われます。

加えて、元々手術や肋骨骨折の影響により強い緊張が存在していた腹部や胸部の筋膜組織が、在宅が続き座っている時間が長くなることによってさらに硬くなり、今回の症状に影響しているようでした。

【施術結果】一度の施術で痛みの戻りもなく症状が改善

経過をお知らせいただくようお願いしていたところ、
嬉しいご報告をいただきました。

2日後にも、症状は解消したまま元には戻っていないとのことでした。
症状が出てから早期にご連絡いただいたことも、順調に回復いただけた要因の一つだと思います。

冒頭でもお伝えした通り、ギックリ腰や寝違えの症状のように、
日常の動きに制約がでるような強い痛みは、筋筋膜が広範囲に強いストレス状態に置かれているサインであり、
その後、さらに辛い症状を引き起こすきっかけにもなりえますので、
早めにケアされることがとても大切です。

筋筋膜を緩めることで、『寝違え』の症状は改善可能です

当院では、じっくりと問診でお話をお伺いしてから施術を行っています。
現にお悩みの症状についてはもちろんですが、同時に下記の事項についても詳しくお伺いします。

  • 骨折や捻挫、むちうちなど過去のお怪我
  • 外科手術歴
  • 過去に一定期間感じていた症状(四十肩、腱鞘炎、坐骨神経痛など…)
  • 呼吸器系、泌尿器系などの内科系疾患歴
  • 慢性的にある不定愁訴(めまい、疲労感、耳鳴り、生理痛など…)
  • スポーツ歴
  • 趣味・仕事などで多い姿勢・繰り返し行う動き

どれも一つのお身体の中で起こっていることですから、現在感じておられるお悩みと因果関係があることは当然あり得えます。

皆さんも問診時まではすっかり忘れていたような、「何十年も前のこと」が関係していることもあります。

過去のケガ等がきっかけで、筋・筋膜上に硬いしこりができ、それが修復しきらない状態で生活するうちに、現在の痛み・しびれを起こす新たなしこり(トリガーポイント)を連鎖的に生じさせている可能性がある、ということです。

今回のTさんも、例えば過去のひどいギックリ腰はそれより以前の肋骨骨折や外科手術の影響を受けていた可能性がありますし、
今現在腰痛は無症状であっても、その原因となったトリガーポイントは存在し続けており、今回の首の痛みの原因の一つとなっているようでした。

お話をじっくりと伺い、身体の動きを調べた上で、全身的に筋筋膜の状態を調べて適切に緩めることで、
辛い寝違えの症状は改善できる可能性が高いです。

『寝違え』のような急性の首、肩、背中の痛みでお悩みの方、
ぜひ一度、筋・筋膜を調べてみてください。

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